会社案内
株式会社エム・イー・ティーは炭素化技術を通じ社会に貢献します。
当社は、輸入に依存せず国内の未利用有機資源を原料として活性炭を製造する装置、用途に合わせた活性炭の設計製造、活性炭の受託製造を行っております。
弊社は2002年11月に創業し『炭素』『活性炭』に係る研究・開発をしてきました。
全世界で年間140万トン製造される活性炭ですが、日本はその1/7にあたる凡そ20万トンを使っております。
活性炭は浄水場、下水処理場など社会インフラの基盤材料として使用されています。
活性炭が無ければ世界一安全と言われる日本の水道水は存在できないのです。
電極材、医薬品、放射性物質の吸着除去、など近年その用途は多岐に亘っています。
その活性炭を日本は輸入に依存しています。
近年経済発展が著しい中国、インド、などはかつての我が国の様に環境を犠牲にして経済優先を図ってきました。
汚染された環境が残りました。これからは環境修復に力を注ぐことになります。
活性炭の需給バランスが将来崩れるのは明らかです。
活性炭の原料は石炭、ヤシ殻です。
日本には無いものです。輸入に頼らざるを得ないのです。
もし間伐材や、竹から活性炭が出来たら・・・、誰もが思いつく考えです。
しかし竹の活性炭は世の中に出回っていませんでした。
ヤシ殻活性炭の製造方法は次のような方法です。
➀ ヤシ農園にてヤシ殻をドラム缶で炭焼きする。
② ヤシ殻炭を業者が回収して活性炭工場に持ち込む。
③ 活性炭工場で活性炭にする。
石炭の場合は②から出発する。
いずれの場合も炭の状態から活性炭を製造しています。
現在の製造システムでは生の竹から活性炭を製造できないのです。
だから竹の活性炭は世の中に無かったのです。
原料そのものから活性炭を製造する装置がなかったのです。
当社の出発はここからでした。
活性炭製造装置の開発に成功し、様々な原料から活性炭を試作しました。
それら試作活性炭の性能を評価する中で、原料により活性炭の特徴が大きく異なることを発見できました。
用途に合わせた活性炭を開発し製造出来る道が開けました。
以来、技術サービスを中心に事業を進めてきました。
『炭』や『活性炭』を応用した商品は多くあります。
その中には効果を検証せず、データも無いものが多くあります。
『炭』だから『活性炭』だから効くのです!などとイメージだけで販売しているモノも多くあります。
『効果を実感して頂ける商品を適正な価格でお客様にお届けしたい。』という想いが強くなりました。
そこで、研究開発をしてきた我社だからこそ出来る商品開発を始めました。
開発商品は商社や小売店を経由せず、当社より直接お客様にお届けするという販売方法を取っております。
御愛顧頂ければ幸甚です。
全世界で年間140万トン製造される活性炭ですが、日本はその1/7にあたる凡そ20万トンを使っております。
活性炭は浄水場、下水処理場など社会インフラの基盤材料として使用されています。
活性炭が無ければ世界一安全と言われる日本の水道水は存在できないのです。
電極材、医薬品、放射性物質の吸着除去、など近年その用途は多岐に亘っています。
その活性炭を日本は輸入に依存しています。
近年経済発展が著しい中国、インド、などはかつての我が国の様に環境を犠牲にして経済優先を図ってきました。
汚染された環境が残りました。これからは環境修復に力を注ぐことになります。
活性炭の需給バランスが将来崩れるのは明らかです。
活性炭の原料は石炭、ヤシ殻です。
日本には無いものです。輸入に頼らざるを得ないのです。
もし間伐材や、竹から活性炭が出来たら・・・、誰もが思いつく考えです。
しかし竹の活性炭は世の中に出回っていませんでした。
ヤシ殻活性炭の製造方法は次のような方法です。
➀ ヤシ農園にてヤシ殻をドラム缶で炭焼きする。
② ヤシ殻炭を業者が回収して活性炭工場に持ち込む。
③ 活性炭工場で活性炭にする。
石炭の場合は②から出発する。
いずれの場合も炭の状態から活性炭を製造しています。
現在の製造システムでは生の竹から活性炭を製造できないのです。
だから竹の活性炭は世の中に無かったのです。
原料そのものから活性炭を製造する装置がなかったのです。
当社の出発はここからでした。
活性炭製造装置の開発に成功し、様々な原料から活性炭を試作しました。
それら試作活性炭の性能を評価する中で、原料により活性炭の特徴が大きく異なることを発見できました。
用途に合わせた活性炭を開発し製造出来る道が開けました。
以来、技術サービスを中心に事業を進めてきました。
『炭』や『活性炭』を応用した商品は多くあります。
その中には効果を検証せず、データも無いものが多くあります。
『炭』だから『活性炭』だから効くのです!などとイメージだけで販売しているモノも多くあります。
『効果を実感して頂ける商品を適正な価格でお客様にお届けしたい。』という想いが強くなりました。
そこで、研究開発をしてきた我社だからこそ出来る商品開発を始めました。
開発商品は商社や小売店を経由せず、当社より直接お客様にお届けするという販売方法を取っております。
御愛顧頂ければ幸甚です。
社名 | 株式会社エム・イー・ティー (三河・エンバイロメンタル・テクノロジー) |
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公式サイト | https://www.met-inc.co.jp/ |
所在地 | 〒443-0038 愛知県蒲郡市拾石町前田16 |
TEL/FAX | TEL. 0533-67-1638 FAX. 0533-67-1638 |
設立 | 2002年11月20日 |
資本金 | 1,000万円 |
代表取締役 | 外山 富孝 |
事業内容 | ・製造・販売 炭素多孔質材の製造・販売 ・委託研究 炭素素材の開発 ・技術指導 炭素多孔質材料に関する製造指導 ・装置開発 炭素材料製造装置の設計・製造・販売 |
加盟団体 | ・蒲郡商工会議所 ・炭素材料学会 ・活性炭技術研究会 |